理事長所信

 

スローガン

Smile!

~みんなの笑顔で心を豊かに~

 

 

2018年度のカラー

「黄緑」

地域のために、いつも明るく輝き成長し続ける青年を目指そう!

 

 

基本理念

大館の人々を笑顔にする事業を展開します

 

 

基 本 方 針

・次世代の大館を担う青少年の育成事業を継続・発展させます。

・会員の拡大・人材育成を行います。

・地域の人々のために「笑顔」の創造について考える事業を構築します。

・ハチ公サミットを成功させ、広く地域の魅力発信を行います。

・盤石な組織運営を行います。

【はじめに】

大館青年会議所は、今年度61年目を迎えました。昨年は盛大に60周年の記念式典・祝賀会も行われ、先輩諸氏が築き上げ紡いできた歴史は、その全てが地域を明るく豊かな社会にするためのものであることが我々現役メンバーの心に深く刻み込まれたことは記憶に新しいです。今年度は、その偉大な功績を踏みしめながら、更に時代に即した事業へと発展させて、この大館の地域と人々のため行動して参る所存です。本年ラストイヤーとなる私ですが、今まで青年会議所に教わった全てのことを次の世代へつなぐべく、自らの持ちうるすべての力を最大限に発揮して1年間、事業を展開して参ります。

【スローガン】

 全ての活力源は元気です。元気・やる気を創り出すのは笑顔から。一人の笑顔が、周りのみんなを笑顔にする。みんなの笑顔が心までたどり着けば、その周りが明るくなる。周りが明るくなれば、地域社会も明るくなる。

『Smile!~みんなの笑顔で心を豊かに~』を本年度はスローガンに掲げ、地域のため、地域の人々のため笑顔を創り出し、元気を創り出して各々が成長していくことを目指します。

【2018年のカラー】

 本年度のカラーは「黄緑」。黄色は昔から太陽の象徴とされ、明るさ、輝き、幸せ、たくさんのイメージを持っています。笑顔を創り出し、心から温かく明るく照らす太陽のように、一人ひとりが輝き続ける青年であって欲しい。そして緑色は大館の豊かな自然・個々の成長をイメージし、わたしたちの愛するふるさとで、それぞれが次世代の地域社会について真剣に向き合っていけるように。二つの色を交え、素晴らしい青年への成長という願いを込めて。

【次世代を担う青少年育成事業の継続・発展】

 少子高齢化が進み、特に秋田県はここ数年の人口の減少が著しいです。このままでは子供たちが将来この大館で暮らしていくと言った時に、若者が少ない、疲弊しきったコミュニティの中で生活をしていかなければならなくなります。若者ひとりに対する負担というのは非常に大きく、バイタリティ・行動力・積極性など求められるものが多くなり、日々の暮らしで疲れ切ってしまう事でしょう。我々大館青年会議所メンバーが人口減について真剣に考え、また次世代の若者へ大館の良さを伝え感じてもらい、将来戻ってきたくなるような大館にするべく、その思いを伝えられる事業として渋谷・大館グリーンツーリズムを開催したいと考えています。2010年から始まった本事業でありますが、渋谷・大館両方の小学生がお互いのまちについて考え、また自分の地域の良さを見直す素晴らしい事業であります。本年は両都市でのプログラムも進化したものを取り込んで、次世代型の事業へと発展させるよう取り組みます。また地域の子供たちを巻き込んだ、『Smile』をテーマとした青少年育成事業を行いたいと思っております。この事業により子供たちが大館について考える良いきっかけとなれば、必ず将来良い方向に向かうと信じています。

【会員拡大・人材育成】

 ここ数年会員減少が著しくなっており、事業を行うにも大変な状況が続いています。まちづくりを行っていく上での事業展開で必要となってくるのが人数と、メンバー一人ひとりが同じ意識をもって行動する、ということです。本年も会員拡大に注力し、志を同じくする仲間を増やしていきたいと思っております。そして会員にはJCの信条である「修練・奉仕・友情」を学ぶ機会を作り、個々が成長できるような事業を行っていきます。

【笑顔の創造について考える】

 本年は『Smile』がスローガンとなっております。我々が普段過ごしている仕事や家庭において、どのようなことが笑顔を創り出し、人々に幸せをもたらしているのかメンバーが今一度じっくりと考えてほしい。そして日頃青年会議所活動を支援してくださっているメンバーの家族に対しても、感謝の意をしっかりと伝えて、笑顔で一年間を過ごしていかなければいけないと思っています。その上で、我々大館青年会議所メンバーがどのような形で地域社会・地域の人々へ笑顔をもたらすことができるかを様々な視点から考え、新たな気付きを得られるような事業を構築します。

【地域活性化のために・ハチ公サミット主管】

 昨年は大館青年会議所として記念事業を行いましたが、大館市民にとって大イベントである「きりたんぽまつり」でのセルフィスポット設置によるSNSでの波及効果を考えた大館のPRでありました。結果としてたくさんの方々にこの大館をアピールでき、このセルフィスポットをきりたんぽまつり終了後には市に寄贈させていただきました。現在行政でも力を入れている「大館の発信」ということに対しても協力できたのではないかと思います。本年度も、他団体が行っている地域のイベントには積極的に連携を取っていき、広域的な大館の良さの発信、また大館青年会議所の活動を地域の方々へ広く認識してもらえるよう努めて参ります。そして、毎年行われておりますハチ公の縁が紡いだ「ハチ公サミット」ですが、本年は我々大館青年会議所が主管させていただきます。忠犬ハチ公にゆかりのある都市が一堂に会し、様々な催し物が行われる一大イベントです。昨年は東京都渋谷区において盛大に開催され、大館市の他、山形県鶴岡市・福島県福島市の各都市から多くの関係者が集い、大盛況の中終了となりました。本年もこのご縁を大切にし、お互いのまちの良さを発信し、さらに友好関係を深められるような事業として成功に収めたいと思っています。

【盤石な組織運営を】

 先にも述べておりますが、近年は会員数も減少傾向にあり、ここ数年は経験豊富なメンバーが多数卒業を迎えているのが現状です。当たり前のことが、当たり前に出来ない時代も来るかもしれないのです。大館青年会議所として成すべきことをしっかりと若手会員へ伝えて、組織としての体裁をしっかりと整えていく事も必要です。例会セレモニー・各種総会等の企画運営や、昨年から引継ぎwebを通しての広報・発信活動、また長年続いている長木川クリーンアップ作戦。これらを本年度はしっかりと行い、全会員を巻き込んだ組織運営に努めて参ります。

【おわりに】

 地域の未来を創造していくのは、これからの時代を担っていく若者であると思っています。我々の活動は、一つ一つが次世代への道しるべとなっていくはずです。地域の人々と手を取り合い、事業活動を展開していく事こそ、大館の明るい豊かな未来につながることでしょう。そのために、我々が先頭に立って地域を牽引していくという気概を持ってすべての物事へ臨んで参りたいと思います。一年間皆様のご協力、どうかよろしくお願いいたします。